松田 詩依(切り絵)

こんにちは!Artrepo編集部(芸術担当)です。

日中気温が暖かい日も増えてきて、春の足音が少しずつ聞こえてきましたね!

外を歩くだけで気分が上がるような景色が色づく季節は好きな人も多いのではないでしょうか?

さて、本日紹介するアーティストはこの方です。

[アーティスト名]

松田 詩依(まつだ しより)

[アートの種類]

切り絵

[アートを始めたきっかけ]

もともと美術についての知識はあまりなく、絵も描けなかったという松田さん。アートに触れるきっかけとなったのは大学の美術サークルへの参加だったそうです。

そんな中で周りの人と違ったアートにチャレンジしたいという気持ちから現在の活動でもある”切り絵”を始めます。

しかし、実際に始めてみると下絵を描くことも難しく、しばらくはスランプが続いたそうです。本格的に切り絵制作のスタートとなったのは、大学の卒業研究に切り絵を設定したことからとのことです。

サークルから始まり、卒業研究、そして現在の活動。いつきっかけが訪れて、自分の転機になるかというのはわかりませんね!夢中になれるものが見つかるというのは本当に素敵なことですね。

[主な活動拠点]

制作活動のメインは札幌。

展示会に参加する場合などは関東に赴くこともあるそうです。「呼びかけがあればどこへでも行きたい!」とおっしゃっていたので、今後みなさんも作品を目の前で見れる機会があるかもしれません!

[作品制作について]

松田さんの作品は下絵を描かずに紙に直接デザインナイフで切り絵をしているそうです。これは私も驚きましたが、下絵を描かずに制作されたとは思えない程クオリティが高い仕上がりです。

絵があまり得意ではなかったことから現在の手法となったとのことです。下絵がうまく描けないからといって制作を諦めて終わるのではなく、自分自身に合った方法で挑戦してみようという発想は多くの人に実践してほしいですね。結果としてこの手法が馴染み、素晴らしい作品を生み出すことに繋がっています!

作品のモチーフとしては、模様や植物が入ることが多いようです。

[活動について]

・2017.3.20  札幌市時計台ホール開催「Ensemble Vif」ポスター使用作品製作

・2017.8月頃 子供向け切り絵教室開催予定

・2017.9.1~3 デザインフェスタギャラリーWest あ~てっと主催第一回「狐展」参加予定

[作品にこめる想い]

「私の作品は大まかな完成イメージは頭の中にあるものの、切りながら考えていくので最後までどんな作品が完成するか分かりません。デザインナイフで絵を描くような感覚で私自身も楽しんで作っております。切り絵と同時に小説の執筆も行っておりますので、「切絵物語」と称して作品に短い物語をつけたりすることもあります。作品の見方、感じ方は人それぞれだと思いますので、私の作品にどんな物語があるか想像しながらご覧頂けると嬉しいです。」

単に綺麗な切り絵を見るというだけでなく、物語を想像する楽しみがあるのはワクワクしますね!なにより「楽しんで作っている」という言葉は印象深く、見る人を楽しませるには作り手が楽しんでいることがとても重要だと思います。

[今後の目標]

「様々な展示会に参加し沢山の人に私の作品を見て、知って頂きたいと思っております。オーダー等のお仕事も受けたいと思っておりますので、お気軽にご連絡頂ければと思います。」(インタビューより)

お仕事の依頼も受け付けているということで希望の方はぜひ。

インタビューの中では「大きな目標と致しましては、作家としての独立を目指して日々精進しています!」とも語ってくれました。

[リンク]

Twitter https://twitter.com/book0shiyori

ブログ http://shiyoshirosyobou.blog.fc2.com

pixiv http://www.pixiv.net/member.php?id=18808688

小説 http://www.alphapolis.co.jp/author/detail/199152701

[メッセージ]

松田さんは本紹介記事作成の年から、社会人になる為”創作活動と仕事の両立”というテーマもあるそうです。新たなステージを迎えるということで、焦らず無理せず歩んでいってほしいと思います。

インタビューでは、切り絵を楽しんでいるという気持ちをひしひしと感じました。楽しみながら生み出されている作品はこれからもっと多くの人を楽しませてくれるはずです!

リンクから作品などが見れますので、みなさんも素敵な切り絵の世界覗いてみてはいかがでしょうか?

Artrepo編集部(芸術担当)

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